ひとりごと保存版 2003/09

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9/8

 6日,7日は,十和田湖「国境祭」。「こっきょうまつり」じゃあないよ「くにざかいまつり」だ。青森県,秋田県,岩手県の有名なお祭や民俗芸能などが全部見られるという豪華なお祭(終わってから書き込みしてごめんなさい。見られなかった人は来年来てね)。私の勤務する学校は,青森ねぶたのハネトとして参加するので,学校行事である。私もハネたいのだが,体調不良で断念。ハネるのは,中学生が主である。今年は,私の妻(青森市出身)が講師としてハネトの練習をした成果が出て,いつもより鈴の音の鳴りがよかったとか。
 俺はねぶたもねぷたも好きだが,秋田の竿灯や花輪ばやしも好きだ。親父が秋田出身だから,血が騒ぐのでしょうかね。とにかく,こんな豪華なお祭はない。来年も来てね。

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9/16

 最近,「琉球もろみ酢」を飲んでいる。もともと酢が好きで,禁酒日(毎週水木)にはりんご酢を飲んでいたのだが,あるところで「琉球もろみ酢」がずいぶん安かったので買ってみた。黒糖が入っているので,わりと飲みやすいものの,飲んだ瞬間「うっ」となってしまう。しかし,アミノ酸が豊富で,健康飲料である。がまんしなければならない。実際,飲み始めてから,寝つきがよくなった。それまで眠れなくて困っていたのだが,たぶん「琉球もろみ酢」のおかげだろうと思っている。

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9/28

 今日,地元住民を対象にした,「宇樽部トンネル」見学会があり,参加してきました。宇樽部と休屋をむすぶ国道103号線「宇樽部バイパス」が今建設中で,うち1145mがトンネル部分となります。現在,休屋側455mは工事が完了し,宇樽部側690mのうち400mほど掘り進んでいます。その掘削現場の最深部まで見学してきました。このバイパスの開通によって,瞰湖台(かんこだい)を通る道路(これが曲がりくねった急な坂ばかりの道)を通らずに安全に休屋−宇樽部間を通行でき,生活に便利になります。
 工事事務所に集合したのは,子供からお年寄りまで約40人くらい(学校の先生が私だけだったのは残念)。ヘルメットと防塵マスクを受け取り,トンネル入口まで車で移動して,トンネル内部へは徒歩で向かいます。トンネルの断面積は120平方mで,かなり巨大に感じました。新幹線のトンネルより,高さはなく横幅が広いそうです。入り口30mくらいはすでにコンクリートで固められているものの,100mも歩くと吹きつけコンクリートで固めただけの状態でした。最深部で写真撮影し(不審者が入っていないかどうかの記録らしい),掘削機械の説明になりました。実際に掘削する「ロードヘッダー」の掘削部は,岩盤によって磨耗し,磨かれたように光っていました。やはり,十和田湖は火山なので岩盤が固いのでしょう。続いて削孔機械の実演がありました。トンネルの壁に6mの鉄の棒を打ち付けたり,発破するときに火薬を詰める穴をあける機械で,動いている様子はまるで巨大な昆虫(タガメ?)のようで,SF映画を見ているようでした。すさまじい音を立てて,実際に動かしてみせてくれました。トンネル内の石を拾ってきたのですが,外に出てよく見てみると,コンクリート片やただのれきで,がっかりでした。最後に記念品をもらいましたが,爪の手入れのセットで豪華なものでした。なんだか,モグラになった気分です。
 トンネル入口に,地質図がありました(下の写真)。左が宇樽部側,右が休屋側です。これを見ると,十和田火山が成層火山だったことがよく分かります。宇樽部側の安山岩質玄武岩(青紫の部分)は非常に硬く,発破でないと掘削できなかったそうです。春ごろ,しょっちゅう「ドーン」という音がしてました。現在掘削しているのは凝灰岩層で,比較的やわらかいそうです。理科教師として,非常に興味深い見学会でした。(長くなってしまいました。ごめんなさい)

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