グッジョブ!

+ 全体的な感想とか
+ 新曲について
+ 初回特典DVDのこと
+ “GOOD JOB!”CHRISTMAS EDITION

 

++ 全体的な感想とか

ベストアルバムということで、見事にシングルばっかりですよね。まあ、当たり前ですが(笑)。
聴いたことがある曲ばかりを、お金を出して再び聴いているわけですけど。
でもまあ、こういうのも悪くないかなぁ……と思います。
思いっきりレコード会社の策略にはまってる気もしますが、この際それは置いといてね。
こうやって商品として一つにの作品になったものを、改めて通して聴いてみるのも悪くないと思ったんですよね。いいもんではないかと、ね。
デビューしてからの約4年間を凝縮してまとめて聴いてるカンジがして、これはこれで新鮮かな…と。そんなことを、なんとなく思ったです。
こうやって今までの流れをまとめて聴くと、RIPちゃんの変化とか、音の幅が広いこととかも改めて実感しますしね。
RIPちゃんの持つ色んな一面が時代の流れと共に一気に感じられて、なんかドキドキしますよ。
RIPちゃんの曲って、特にシングルの場合は自然と嬉しくなるような、前向きになれる曲が多いと思うのですが、そういう気持ちになれる曲が一枚に詰まってるのっていいなぁ……とか。そんなことも、聴いてて思いましたものでね。
まあ、黄昏サラウンド(当時の最新シングル)の後に、一気にマタ逢ウ日マデ(インディーズ時代の曲)に戻って、そこから更に新曲に行くという流れは、聴いてて凄い不思議な感覚にも陥りましたけど。
やっぱり今と昔では、グループとしての立ち位置や立場なんかも違ってますから、どこか曲全体の雰囲気が微妙に変化してる部分もあるような気もしましたしね。
それは、良いとか悪いとかの話ではなくて、感じたこととして書いてますからね。あくまでも。

まあ今回は、アルバムとしての流れ云々というよりは、言わば今までの歴史の結晶みたいなもんですからね。
そういう点では、今までRIPのことに詳しくなかった人には、本当に最適なアルバムではないかと思います。
もちろん、RIPファンの人にも飽きさせない作りをしてるのもポイントですよね。
新曲といいDVDとジャケットといい、ぬかりはないですよ。この人達。。。

既存曲でも、雑念みたいにリマスタリングすることによって、シングルとまた違ったアレンジがこっそりされてたりしますしね(雑念以外にもありますか?私は雑念以外にはちょっと見つけられなくて…)。

新曲とDVDについては別にまた語りますが、ジャケットも変に凝ってますしね。
ウナギ犬がいたりとか(笑)。
初回盤の個々のメンバージャケの裏も好きです。遊び心いっぱいで楽しいですよね。紹介文とか笑えますよ。
それよりも何よりも、個人的にはデジパックの写真がね。
アー写なんだけど、こうやって一つの形になってまとめて見せられると、過去から徐々に現在に向かっていく流れがハッキリ見て分かってね。それが凄い好きなんですよ。

ファン目線から言いますと。
なんかもう、CDもDVDもジャケットとかも。
『グッジョブ!』を見てて聴いてて。
RIPちゃん達のこと。
やっぱり好きだと思いましたし、好きで良かったとも思いました。
また素敵な曲を作っていって下さいね。RIPちゃん達のペースでね。

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++ 新曲について

3曲あったわけですが、順に感想いきますね。

『UNDER THE SUN』
「夏のフェス・ツアーを思いっきり意識して作った」ということをストSUNで話してましたが、曲を聴いてると分かりますね。その気持ち。
夏フェスを意識したことがしっかり伝わってくる曲ですよ。
本当に外の空気がぴったりな雰囲気を持っていて、凄い気持ち良いです。なんか清々しくなりますね。
特に、冒頭の部分の声が吹き抜けて場面がひらけるカンジとかが、凄い野外っぽいと思ったんですよね。
風が吹いてどんどん声が遠くに広がっていく様を想像してしまって、私の中では勝手に山とか高原みたいなイメージを持っちゃいましたよ。

実際、安比の時に野外で聞いたのですが、ホントに外にぴったりだなぁ……って思いましたね。
スカっとする爽快感があって気持ち良いんですよ!!
まあ、あの時は太陽の下ではなく日が沈んでから聞いたんですけどね。
でも、夕焼け空も結構似合うと思いましたね。
真っ昼間もいいけど、夕焼けに入る手前の傾いてきている太陽の下で聴くのも良いなぁ……と、思ってたものでね。
とにかく、この曲はホントに外にピッタリだと思うんですよ(もちろん屋内でもOKですけど、でもやっぱり外かなってカンジです)。

この曲は外に向かって通っていく、野外っぽい音と雰囲気もさることながら、音の強弱のついてる部分が良い味出してると思うんですよね。
しっかり曲にメリハリをつけていてね。飽きさせない作りになってて、この強弱の部分が個人的に好きだったりします。あとは終わる寸前の所とかね。

他にも「Yeah!」の使い方が上手いと思います。
物凄いYeah!を多用してますが、全然しつこいカンジではなくてね。ギリギリのところで寸止めしてますから、逆にこの曲の特徴ともなってますよね。
Yeah!の声が遠くまで通ってますから、これが凄い野外っぽい雰囲気に拍車をかけてるとも思いますし。
あまりにもYeah!が多くて曲がコール&レスポンスをしちゃってますから、ストSUNでRYO-Zくんが「FUMIYAの爆発をある意味感じる」ってなことを言ってたのですが、FUMIYAくんの爆発は良い方向に行ったと思いましたね。

……ただ。一言言うなら。
曲についてではないのですが、あのPVは良い悪い以前に、目が悪くなりますね。
カラフルすぎて、ちかちかします。
見終わってから目が痛くなりました。。。

『MORE&MORE』
個人的にはこの曲好きです。
自然と体が動いちゃうような、楽しくのれる可愛い曲じゃないですか。
これ、ライブでクラップしながら聴くと、凄い楽しいことになっちゃうんだろうなー。と思います。
なんかね。
曲を聴いた時に、遊園地みたいな印象を受けたんですよね。
目移りするくらいに色んなアトラクションで溢れかえってる賑やかな空間で、どれから乗ろうか、あれもこれも乗りたい!ってカンジのドキドキワクワク胸高鳴ってる、そんな気持ちが詰まったような空気が流れてる気がして。
その場の賑やかな雰囲気とワクワクする気持ちで楽しくなってきちゃって、ついつい笑みがこぼれちゃうような、可愛い曲。
そんな印象を受けちゃったんですよね。
ホントにもう、何で三十路のおっさん集団がこんな可愛い曲を作っちゃうのさ。
ますます惚れるじゃないのー(笑)。

細かい部分では、個人的には最初のトコロが結構好きですね。
そこはかとなーくレンジさんのロコローションも彷佛とさせる出だしではありますが(こういう出だしの曲って他にも色々ありそうだけどね…。というか、ろくに曲も聴かないで、こういう所だけであーだこーだと言われたら嫌だなーと思いますよ)。
でもその辺はやっぱり、RIPちゃんならではの捻りもきかせてるというか。
最初に3回くらい同じ音のフレーズが続くんだけど、その後の4回目の部分で変則的なカンジになるのが、あそこがかなり好きなんですよ!
単調なだけじゃ終わらない流れを、あの4回目の音で作ってる気がして、ホントにもう、あの4回目の部分でぐわーっと持ってかれてしまいました。これだけでお腹いっぱい!ってくらい好きです。
しかも、その4回目の所にはスナップ(クラップかな?)の音もさりげなく一緒に入ってるんですよね。
それが更に私の心をくすぐるのですよ。ツボなのです!!
この音は曲の合間合間にもしっかり入ってて、リズムを上手く作ってますしね。
おかげで、聴く度にときめいてはニヤけます(笑)。
上手く説明出来ない上に、マニアックなトコロに惹かれてスイマセン…。

あと。
全体に流れてる電子音も、ちょっとどっか柔らかく可愛いカンジで自然に入ってて、これがまたいい味を出してるとも思うのです。
この電子音みたいなのが、曲全体の可愛い雰囲気を作ってる気がするしね。
間奏部分(になるのかな?RYO-Zくんのバース終わりのトコロ)では更に、擦りに合わせて子供の声みたいなのも入ってきて、可愛らしさをアピールしまくりですよ。ここのラップも可愛いしねー……本当に。

個々のラップの特徴も相変わらずしっかり出てるとも思いましたしね。
長くなっちゃったので、この辺はブログに書いた感想を読んでいただければ幸いです。

最後に。
これはストSUNで話してた事ですが。。。
この曲は「絶対に壁にぶち当たる事は分かってた」にも関わらず、このトラックを持ってきたというPESくんが、凄い好きなんですよね。
「難しいと基本的にはワクワクするのよ」と言ってたRYO-Zくんもいいですよね。
避けて通るのではなく、真正面からその壁に向かっていく姿勢が好きなのです。
これからもそんな姿勢を貫いて欲しいですね。

『STEPPER'S DELIGHT〜TRICKY REMIX』
カッコイイです。
これ以上、後はもう何も言うことがないです!
本当にカッコイイ音してますから。
SUさんバースがごっそりカットされてて、それは確かに残念なんですけど。その残念さを差し引いても十分カッコイイ!
なんかもう、「カッコイイ」としか言えないリミックスですね。

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++ 初回特典DVDのこと

DVDはあまりにも大好きで、ここでは語りきれないくらいです。
難点があったとすれば、無理矢理曲を繋げた部分があった気がすることくらいですが、けどこれはシングルから順に曲を繋げてるという仕様上、まあ仕方ないですよね。
逆に凄い良い繋げ方をした部分もありましたしね。

あとは赤塚RIPの使い方がね、上手いのですよ。伊藤さん大好き!!
ちょこちょことPVの世界観にあった赤塚RIPの影絵(?)が出てくるところとか、それがまた素晴らしく可愛いんですよね。はしゃいじゃうんですよね。見てて。
特に、ラストのマタ逢ウ日マデは反則です。
ちび赤塚RIPがうじゃうじゃ出てきて、曲に合わせて『RS』の文字を作った時は感動してしまいました。ジーンとして泣きかけちゃいましたよ。
私的には、マタ逢ウ日マデっていうのが感動に追い討ちをかけますしね。何でここまで感傷的にさせちゃうんでしょうね。この曲はもう。。。

他にも、ONEからファンカへの流れの部分とか。
ONEの風景にファンカのオープニングに出てくるトラックが紛れこんだ所とか、凄く自然な流れで上手いなーと思ったのですよ。ここ好きです。
あとは楽ベのペンギンも出てきたしさ。可愛いよーペンギン(笑)。その後、クラップするRIPちゃんも好きですよ。
黄昏で出てくるふんどしRYO-Zくんも、このDVDだから許されることですよね(普通のPVでこれやってたら、ぶっ飛ばしてるよ)。

RIPちゃんについては見どころいっぱいで、簡単には語れないですが(笑)。
10分程度のおまけDVDに、よくぞここまで見どころを詰め込んだ!ってカンジですね。
てっきりPVの総集編かと思ってましたら、未公開映像なんかもちりばめられてたりしますしね。
そのどれもこれもが、すんごい楽しそうで、5人の仲良い様子も伝わってきて、自然と顔が綻んじゃいますね。特にFUMIYAくんなんか、皆に愛されちゃってますよー。
こういう楽しそうな様子を見ちゃいますと、自分RIPファンなんだなーと思います。見てて嬉しくなってきますね。

おまけの割には随分と盛り沢山なDVDだと思ったですよ。

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++ “GOOD JOB!”CHRISTMAS EDITION

……なんで発売されたのか、イマイチ謎なアルバムですが。
まあ、単刀直入に言うと「発売する意味があったのかな?」ってカンジです。
会社側の都合か、はたまたやり直したい部分でもあったのか、理由は定かではないですけどね。
でも、中身的には『グッジョブ!』を持ってたら、こっちは特に買う必要はないかと思います。
運命共同体が収録されてるのは、物凄い嬉しいとは思いますけど。
他はそんな変わってるわけではないですしね。
クリスマス仕様でジャケットイラストが新しくなって、ステッカーが新しくついているとはいえ、そんな魅力的な内容でもないですし。
コレクター魂を揺さぶるにしても、もう少し凝った作りにして欲しかったですね。折角、再発売されるんですからね。
これだと内容的に薄いような気がします。
だから、『グッジョブ!』を持ってる人には無用な物かなぁ…と。
本当になんで発売したんでしょうね??

でも、先程も書きましたが、運命共同体が新たにベストアルバムに収録されたのは素直に嬉しいです。
これは「ベスト」と銘打つアルバムなわけですから。シングルコレクション的なアルバムではないわけですから。
ベストという意味で発売される形のものに、運命共同体は欠かせない存在だと、勝手ながら思ってますもので。
なので今回、運命共同体が新たに収録されたのは喜ばしいことだと思っております。
運共はホント名曲だと思ってますから(RIPちゃんの曲は名曲揃いですけど、その中でも特にね。そう思うのですよ)。
それに、運共はリマスタリングで間奏部分の長さが変わったことによって、曲自体も少し新鮮にも感じられましたしね。
SUさんとPESくんの間のトコロが倍になって、そこが長くなった分、最後のアウトロが少し減ってますので、聞き比べてみてはどうでしょうか?

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2006.9.30 はるひ
(アルバム発売時にブログに書いた感想に加筆修正を致しました)

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