放射性廃棄物(核のゴミ)搬入
ゾッ!!とする画像。(2002.3/8) 使用済み核燃料の輸送。 (中部電力浜岡原発から約37トン。) たまたま撮った画像を再生して愕然とした。 国道をまたぐ高架専用道路にさしかかろうとするトレーラー。 その下を今 まさに通り過ぎようとする車。 その荷台をよく見ると…、どう見ても、数十本のプロ パ ンガスボンベ!! 撮った時にはキャスクを載せたトレーラーにばかり注目していて気がつかなかったが…。 あの高架道路が阪神大震災クラスの地震に耐えられるとはどう見ても思えない。 そ の上をゆっくりと動く(多分、時速20〜30キロぐらい?)使用済み核燃料を納めたキャス ク を積んだトレーラー、総重量150トン以上。その下をプロパンガスボンベ満載の ト ラック…。 核燃施設の地下には活断層が2本走っている。 そしてまた、ここ最近、北海道南西沖や太平洋(六ヶ所)沖を震源に、頻繁に地震 が 起きている。 画面を見て気がついた時、本当に心臓がドキドキした。 |
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第7回使用済み核燃料搬入(2001.6/18) (関西電力高浜原発から38トン)
6月18日曇り
12:50 むつ小川原港に着く。
途中、河口近くの浅瀬では15〜16人もの人たちがのどかにシジミ採りなんかしている「ウーン、いいなー」というのと「おい、おいそれどころじゃないぞー」というのと二つの思いが交錯する。
いつもどおり公安の車がそこここに10台ほど。
すでに原告団ののぼりや横断幕がはためいている。
こちらもいつもの定位置に車を停めて、さっそく横断幕を六栄丸の船尾が見える位置の有刺鉄線に結びつける。
港では輸送船からキャスクの積み降ろしが始まっていて、クレーンのそばにはキャスクを載せた輸送車がすでに4台並んでいる。
1:15 平和労組・反核実行委員会による抗議集会が始まる。
続いてシュプレヒコール。
人数を数えたら、労組系、市民グループ、合わせて20数人。 しばらく休憩。
そろそろ動き出す頃かなと2:40頃からゲート前に人が集まる。 「まもなく車両が通行いたします。通行の妨げになりますので門扉の前から速やかに移動してください」と原燃輸送輸送の職員が居並ぶガードマンのむこうからマイクで呼びかける。 やがて警察の一団が建物の背後から交差点のむこうに現れる。その数約25人。
指揮車の上から「こちら野辺地警察署長」といつもの儀式がひとしきり。
やがて「交差点にたむろしている諸君に警告する。いつまでもそのような行動をとり続けるなら我々も威力をもって君たちを排除する。排除!」今回もアコーディオンドアに体を縛り付けて抗議していたUさんが3人の警官に実力排除される。
アコーディオンドアが開かれ、先導車に続いて次々にキャスクを載せたトレーラーが目の前を通り過ぎて行く。
すぐ目の前、今飛び出せば十分間に合うと思いながら、トレーラーの前に身を投げ出すこともできずにじっと見つめているうちに6台のトレーラーが目の前を通り過ぎて行った。
悔しさと無念の思いと無力感とで、いつもながら身の置き所もなく、しばらくぼうぜんと立っている。
今回で本格搬入7回目、試験用もいれて通算9回。
今回は、関西電力高浜原発から38トン。
1台目 421ナノシーベルト
2台目 410ナノシーベルト
3台目 409ナノシーベルト
4台目 321ナノシーベルト
5台目 199ナノシーベルト
6台目 301ナノシーベルト
(5〜6メトル離れた位置でY田さん測定。)
テレビのニュスでは平沼経済産業相が木村知事と六ヶ所村長をわざわざ訪問して「核燃サイクル事業は国が責任を持って実施するので、これからも使用済み燃料を引き受けてくれるように」と要請したとか。 オイオイ平沼君、刈羽村でのプルサーマルが止まれば六ヶ所に使用済み燃料は送れないと言うビラの言葉はどこ行ったの?
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